もしかして育児ノイローゼ?
毎日の子育て、たいへんですよね。子どもの泣き声やわがままに、イライラしたり、泣きたくなったり。自分の感情が、こんなにも不安定なのか、と思い「もしかして育児ノイローゼ?」と考える方も多いようです。
ただほとんどの場合、自分で「私ってノイローゼじゃないかしら」と考える余裕があるのなら、育児ノイローゼなんかじゃありません。子育てはとてもエネルギーが必要なことです。
疲れきってイヤになったり、いままで経験したことがないくらいイライラしたり。これはほとんどの人が多かれ少なかれ経験することで、異常な反応ではありません。
育児ノイローゼだといわれたら安心するの?
先ほどの続きになりますが、「私って育児ノイローゼ?」という不安が頭に浮かんできたときに1つ自分に質問をしてみてください。
たとえばお医者さんから「はい、あなたは育児ノイローゼです」と診断されたらどう感じるか。
「たいへん、どうにか治さなきゃ」と思うのか「やっぱり、このイライラや無気力はノイローゼのせいだったんだ」と自分を安心させるのか。自分は育児のノイローゼなんだ、と決めてしまうことはあまり良い方向に向かうとは思えません。
家事、育児のストレス発散を
ここで私の体験からの話を。今考えると、育児中のストレスがたまる原因として、大きいのは「日々の会話が少ない」ということがあると思います。ここでの会話というのは「誰かが自分の話を聞いてくれる」という方が近いかもしれません。
毎日の家事、育児の中でつらいこと、腹がたったことなどをパートナーに聞いてもらうことで、だいぶ楽になれると思います。もしパートナーが、そういう話を受け入れない人なら、友達、親、育児相談所など力になってくれる場所をみつけましょう。